決算書類のチェック項目
決算書を作成するためには、当然ですが、日々の取引について、正しい会計処理ができていなければなりません。
最低でも、下記の項目くらいは、問題ないといえるよう再度確認しておきましょう。
現金勘定や小口現金勘定の残高は正しいですか。
金庫や金種表の残高と帳簿残高に差異はありませんか。
期中で残高がマイナスになっていることはありませんか。
預金の残高は正しいですか。
できれば残高証明書を銀行で取られたほうがよいです。
現金勘定や小口現金勘定の残高は正しいですか。
金庫や金種表の残高と帳簿残高に差異はありませんか。
期中で残高がマイナスになっていることはありませんか。
売上、売掛金、売掛入金は取引ごとに正しく処理されていますか。
得意先ごとの残高があっていなかったり、長期間回収がないものは含まれていませんか。
(仕入と買掛金も同じように考えます)
特に期末の売掛金や買掛金は正しく計上されていますか。
帳端がある場合は請求書の金額=正しい残高とは限りません。
毎月の給与の際の仕訳で、預り金として処理する社会保険料や源泉所得税の残高は合っていますか。
また、雇用保険料は本人負担分と会社負担分に正しく区分して処理していますか。
前払費用、未払費用などは正しく計上していますか。
仮払金などで内容が不明なものがそのまま残っていませんか。
できる限り内容を調査した上で、ふさわしい科目に振替えていますか。
消耗品費、備品費などで減価償却資産に該当するものはないですか。
金額が大きいと資産になり、すべて経費とすることはできません。
礼金、信用保証料などは長期前払費用で処理していますか。
これらは金額にもよりますが、すべて経費とならないことが多いです。
役員給与は毎月同じ金額で処理されていますか。
みなし役員(たとえば配偶者)の給与は役員給与として処理していますか。
租税公課の中で損金にならない法人税や延滞税は含まれていませんか。
消費税は税抜経理・税込経理の場合で処理の仕方がちがってきますが、正しく処理されていますか。
減価償却費、繰延資産償却費は正しく計算できていますか。
消費税は税抜経理・税込経理の場合で処理の仕方がちがってきますが、正しく処理されていますか。
少額減価償却資産、一括償却資産は正しく処理していますか。
貸倒引当金の計算に誤りはありませんか。
2期目以降の場合、前期の貸借対照表に記載されている各科目の残高を正しく引き継いでいますか。
繰越利益剰余金は合っていますか。 |